南丹市GIGAスクール構想に係る研修会 全ての児童・生徒 タブレットの配備にむけて

 1月14日、南丹市役所で、GIGAスクール構想に係る研修会が行われ、各小、中学校の教職員が参加しました。
 GIGAスクール構想は文部科学省から発表された構想で、小、中学生1人に1台のパソコンと、全国の学校に高速大容量の通信ネットワークを整備し、子どもたちの創造性を育む教育を実現しようというものです。
 南丹市では、2月末にかけて全ての小、中学生にタブレットが配備され、校内で定められたルールに従って、使用されていく予定です。
 新型コロナウィルスの影響で、より一層、子どもたちを取り巻く社会、環境が大きく変化する中、情報端末を使用して、異なる考え方を受け止め、理解し、新たな価値を生み出す感覚を身に付けることや、最先端技術を活用して、子どもの力を最大限に生かした学びの実現に向けて、理解を深めました。