南丹市子どもえんぴつけずり大会 心と技を磨く鉛筆削り

南丹市子どもえんぴつけずり大会

10月24日、教育委員会が主催する第4回南丹市子どもえんぴつけずり大会が遊youひよしで開催されました。

今回は、市内の小学4・5年生の30人が参加。森教育長は、自身の子ども時代には鎌を使って削ったことを紹介しながら、「手や道具を使うものづくりは、心と技を磨くことにつながる。熱戦を期待します」と子どもたちを激励しました。

予選では、3分以内に1本の鉛筆を削り、長さやバランス、見た目の美しさを競います。

南丹市長賞を受賞した平屋小学校の平井陽貴さんをはじめ、上位4人は、12月に開催される全国えんぴつけずり大会に特別枠として準決勝より出場します。