第10回丹波音頭・踊りフェスティバル 地域文化の交流と発展を願い

丹波音頭踊りフェスティバル

8月30日、南丹市国際交流会館で第10回丹波音頭・踊りフェスティバルが行われ、南丹市、亀岡市、京丹波町、京都市京北からの8団体と福井県名田庄から1団体、そして一般参加者あわせて200人余りが集結しました。

丹波の地に400年の時を超え、脈々と受け継がれてきた丹波音頭は、地域によって踊り方や節回しに特徴があります。

そろいの浴衣に身を包んだ踊り手が櫓を中心に輪を描き、音頭取りが自慢ののどを披露しました。

お互いの踊りの輪に加わりながら地域間の交流を深め、今後の継承を誓いました。