花火大会クリーン大作戦 河川敷を美しく 住民ら100人が参加

花火大会クリーン大作戦

8月15日、八木町大堰川河川敷でクリーン大作戦が行われました。

花火大会の翌日、会場となった大堰川の河川敷では朝8時から、商工会や市の職員、地域のボランティアなど100人が集まり清掃活動を行いました。

小雨の降る中、観客席や屋台村、また商店街筋などをくまなく歩き、空き缶や吸い殻、弁当の殻などを分別しながら拾いました。

毎年花火大会では子どもたちがエコ宣言を行い、翌日にはクリーン作戦を続けてきたこと、安全面を配慮した露店の数の減少などで、例年よりごみの量は少なくなったということですが、それでも集まったごみはおよそ2トンにもなりました。