老人クラブ連合会 ゲートボール交流大会 鍛えた技で町を越えた交流

老連ゲートボール交流大会

6月27日、八木町鳥羽の西地区コミュニティ公園で、南丹市老人クラブ連合会のゲートボール交流大会が行われました。

この大会はスポーツを通しての交流と健康増進を目的に開かれ、今回は4町より20チーム110人が参加しました。

ゲートをくぐらせ、ポールに当てる。ゲートボールは一見すると単純なスポーツに見えます。しかし相手チームとの得点差を考え、自分がゲートをくぐるのがよいか、相手のゲート通過を防ぐのがよいか、一打一打にチームとしての作戦が必要な技と知恵を競う競技です。

チームメイトからの声援が賑やかに飛び交う中、参加者は日頃の練習の成果を発揮し、競技を通して交流を深めました。