長生園こども将棋交流会 世代を超えた交流

長生園こども将棋交流会

 11月8日、特別養護老人ホーム長生園で生活するお年寄りと南丹将棋教室との交流会が開かれました。

 始めに、京丹波町の室マジックの会が手品を披露し、会場からは拍手と笑顔がこぼれました。

 その後の将棋対局では子どもとお年寄りの年の差を感じさせない真剣勝負が繰り広げられました。

 この交流会は毎年2回行っており、今回で9回目を数えます。

 対局の合間には、顔なじみとなった者同士が普段の会話を楽しんだり、将棋のアドバイスを送ったりと、交流を楽しみました。

 将棋を通して、世代を超えた交流が行われました。