明治国際医療大学 防ごう!!ロコモティブシンドローム

ロコモ出前健康講座

 明治国際医療大学が主催する、「防ごうロコモティブシンドローム出前健康講座」が、12月10日、スプリングスひよしで行われました。

 ロコモティブシンドローム【運動器症候群】は、骨や関節、筋肉や神経系などの運動器が、加齢の影響で衰えたり、衰え始めている状態のことを言い、放っておくと介護が必要になったり寝たきりになる恐れがあります。出前講座では、明治国際医療大学看護学部の教員や保健師が講師となり、普段から手軽にできる予防トレーニングを体験しました。また、転ばない環境を整えることやロコモを防ぐ食習慣について学びました。

 この講座は来年3月まで毎月1回開講されるので、気軽に参加してほしいとのことです。