京都聖カタリナ高校 フードカルチャー3年 地元食材を使った料理でおもてなし

高校生カフェ00000000

 2月4日、京都聖カタリナ高校で、卒業を間近に控えたフードカルチャーコース3年生11人が、高校生カフェを開きました。

 先生や講師、保護者を料理でもてなし、学習の集大成を披露するもので、前日からの仕込み、料理はもちろん、配膳や片付けに至るまで、全て生徒たちが行います。

 この日のメニューは亀岡牛とはたけしめじのビーフストロガノフ。園部産の水菜を使ったサラダと豆乳を使ったデザート。地産地消をテーマに生徒たちが考えたメニューで、お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えました。