第8回ゆめづくりまちづくり賞 日吉町中世木区が奨励賞を受賞

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 関西地区で、元気に先進的な地域づくりを行う団体を表彰する「ゆめづくりまちづくり賞」。このほど日吉町中世木区が奨励賞を受賞し、3月8日、中世木区公民館で表彰式が行われました。地域住民をはじめ、南丹市長や世木地域振興会の関係者らが集まり、喜びを分かち合いました。

 ゆめづくりまちづくり賞とは、委員長に建築家の安藤忠雄さんが、そして国土交通省近畿地方整備局と学識経験者らで組織する快適都市実現委員会が主催する賞です。今回で8回を数え、近畿地方30件の応募の中から、中世木区を含めて5団体が表彰を受けました。

 中世木区の活動のテーマは、「限界集落を転じて元快(げんかい)集落を目指す」です。「棚田のひな祭り」や絶滅危惧種「セツブンソウ」に目を向けた「せつぶん草まつり」など、集落に活気を取り戻そうと行った様々な取り組みが評価されました。集落への来訪者を増やす取り組みは、住民が地域への誇りと住民同士の絆を育むきっかけとなり、前向きな意識を芽生えさせているということです。