京都聖カタリナ高校 戴帽式 看護師を目指す者として第一歩

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 5月14日、京都聖カタリナ高校で、第35回看護科戴帽式が行われました。

 戴帽式は、看護実習を迎えるにあたり、ナースキャップやバッヂを受け取り、看護の道への気持ちを新たにする儀式です。

 看護科の3年生56人は、看護についての学びを深め、認定試験や面接などを乗り越え、晴れてこの日を迎えました。

 生徒たちは、ナイチンゲールの看護の精神を受け継ぐキャンドルライトを手に誓いの言葉を朗読し、看護師を目指すものとしての決意を心に刻みました。

 生徒たちは、6月から、明治国際医療大学附属病院などの現場で実習に励んでいきます。