美山緑の少年団 結団式 故郷の自然の素晴らしさ 子ども達に

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 自然と親しみ、緑を守り育てる活動を行う「緑の少年団」。南丹市で「美山緑の少年団」が発足し、5月28日、結団式が行われました。

 美山の子ども達に故郷の自然の素晴らしさを知ってもらおうと発足した美山緑の少年団。

 昨年まで「大野緑の少年団」「鶴ヶ岡緑の少年団」が活動していましたが、小学校の再編により解散し、このたび美山全域を対象に設立されました。

 団長の神田 和行さんは、「大自然のフィールドを使って、子ども達に色々な体験をしてもらいたい。」と今後の抱負を語りました。

 団員として、美山小学校の3年生から6年生のうち、希望した27人が参加しました。

 代表の平井 陽貴くん、田中 都奈美さんが力強く誓いの言葉を述べました。

 結団式の後、美山文化ホール前にシャラの木を記念植樹しました。