公民館講座「水辺の観察」 用水路で生き物調査

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 7月16日、八木公民館が主催する「水辺の観察」が開かれ、南丹市内各地から小学生29人が参加しました。

 この講座は、子ども達が故郷の自然と触れ合う機会をと開かれ、2回にわたって水辺の生き物について学びます。

 子ども達は八木町西田の用水路で、魚やエビを見つけては、歓声をあげ、網ですくいあげました。

 タモロコやドジョウ、カワニナなど、多くの種類が見つかり、子ども達は楽しく生き物に触れました。

 次回は8月に滋賀県立琵琶湖博物館の見学を計画しており、アユモドキをはじめとする淡水魚について理解を深めます。