第二回南丹将棋大会 世代を超えた交流を

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 7月24日、園部公民館で、第二回南丹将棋大会が開催されました。

 この大会は、共通の趣味を通じて世代を超えた交流を育むことを目的に、南丹将棋教室が主催しています。

 日頃の成果を発表する場として開催され、今回は、南丹市外の参加者も多く、幼稚園児から77歳の熟練者まで、幅広い年齢層のおよそ40人が参加しました。

 また、元プロ棋士で九段の、淡路仁茂さんと美山町出身、京都王将戦で史上最年少チャンピオンになった吉田航さんによる指導対局がありました。

 有段者から指導してもらえるまたとない機会で、参加者は、アドバイスに目からうろこといった様子で熱心に聞き入りました。