八木駅西土地区画整理事業起工式 南丹市の西の玄関口として期待

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 9月14日、南丹都市計画事業 八木駅西土地区画整理事業の起工式が、八木町八木の現地で行われました。

 春日神社の四方宮司により安全祈願の神事が執り行われ、地元組合員や南丹市、京都府、工事施工業者らが参加しました。

 起工式の挨拶で、八木駅西土地区画整理組合の秋田文夫理事長は、「調査実施から三十数年の月日を重ね、ようやくこの日を迎えることができた。八木駅舎の改修と連携しターミナル機能を備えた道路、宅地の利用増進など、賑わいのある市街地ゾーンとして発展することを期待している」と挨拶。この事業では、八木駅より西側の道路や公園、宅地などを整備し、南丹市の西の玄関口として定住促進をめざします。