2府県境お助けサミット 小学校の跡地活用について意見交換

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 9月24日、小学校の跡地活用について話し合うイベントが、兵庫県篠山市の旧福住小学校で行われました。「2府県境お助けサミット」と題したこのイベントは、南丹市園部町の西本梅地区振興会準備委員会と篠山市の福住地区まちづくり協議会が主催して開かれました。

 府県を超えて隣り合う2つの地域はこれまでに交流を重ねてきました。昨年3月に西本梅小学校が、今年3月に福住小学校が閉校し、有効な校舎の活用法について共通の課題を持っています。

 各地区の代表やIターン住民が、それぞれの地域の紹介や、今後予定されている活用法について、パネルディスカッションしました。

 来場者およそ140人はお互いの知恵を学び合いました。