広島なぎさ中学校の生徒が来訪 京の食材を肌で感じる

%e6%b0%b7%e5%ae%a4%e3%81%ae%e9%83%b700000000

 10月14日、八木町氷所で野菜の収穫体験が行われました。

 参加したのは、広島なぎさ中学校の生徒10人です。研修旅行の一環として京野菜に触れる機会をと3年前から毎年訪れています。

 この日は地域住民の指導をうけ、黒豆「紫ずきん」を収穫しました。

 収穫のあとは氷室の郷へ移動し、調理体験が行われました。農産物の加工を行う「グループかりん」のメンバーに教わりながら、地元産野菜や亀岡牛など、この地域のおいしい食材を調理し、野菜サラダにぶた汁、しぐれ煮、だし巻きを作りました。

 昼食には自分で収穫した黒豆を食べ、生徒たちは地域の恵みを肌で感じました。