農村を楽しむ 大河内の暮らしを発信

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 10月15日、園部町大河内で、「農村を楽しむ」が行われました。

 このイベントは、都市部の住民に田舎の暮らしの良さを体験してほしいと行われ、今回で4回目です。今回は京都府内外から15人が参加しました。

 参加者は、黒豆の収穫やもみ殻のたき火での焼き芋など、田舎ならではの秋の体験を楽しみました。
 集落内のハイキングも行い、里山の風景や、環境への取り組みを見て回りました。

 大河内は今年9月にモデルフォレストに指定された他、住民らが集落内に設置した太陽光パネルは電力使用量を超える発電量を誇ります。これらの取り組みについて現地で説明を受け、参加者は興味深そうに耳を傾けました。