人権研修会 部落差別について考える

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 10月17日、八木公民館で、主任人権啓発推進委員、人権啓発推進委員の研修会が行われ、およそ80人が参加しました。

 講師として関西大学社会学部の石本 清英教授が招かれ、「新しい視点から部落問題を考える」と題して講演が行われました。

 石本さんは部落差別の歴史や概要を解説した上で、差別をなくすための教育の重要性を訴え、熱のこもった語り口に、参加者は聞き入りました。