「きらり・本の言葉」コンクール表彰式 本から見つけた ことばの宝石

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 子どもたちへ読書に親しんでもらおうと、「きらり・本の言葉」コンクールが行われ、11月26日、日吉町生涯学習センターで表彰式が行われました。

 南丹市教育委員会などが主催し毎年行われているこのコンクールは、本の中から心に残った言葉を、イラストや文字を使って表現するものです。

 今年は市内在住の小中学生、支援学校の児童生徒を対象に募集が行われ、295点の応募がありました。

 審査の結果、南丹市長賞に園部小学校4年、越浦綾音さんと園部中学校1年、高屋瞳華さんが選ばれたほか、合わせて41人が入賞し、作品の発表会が行われました。