ひまわりの絆プロジェクト 植栽式 交通事故防止を願って

0520_6 5月18日、南丹警察署で、「ひまわりの絆プロジェクト植栽式」が行われ、聖家族幼稚園の4、5歳児45人が、ひまわりの種をまきました。
 京都府下全警察署や他府県でも、6年前交通事故で亡くなった男の子が大切に育てていたひまわりの種を毎年蒔いて、交通死亡事故根絶を訴えています。
 園児らは、ひまわりが大きく育つよう、また交通事故に遭わないよう願いをこめて、丁寧に種を蒔きました。
 また、白バイやパトカーにも乗せてもらい、交通安全を学ぶ機会になりました。