南丹・船井中学校陸上競技選手権大会 自分の記録と向き合い 最高のパフォーマンスを

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 5月27日、丹波自然運動公園で、第12回南丹・船井中学校陸上競技選手権大会が行われました。

 南丹・船井の9つの中学校が競い合い、自分自身の記録に挑戦する大会で、園部中学校の松元嘉宏さんが選手宣誓を行いました。

 100メートル、1500メートル、4×100メートルリレーなどのトラック競技、走高跳、砲丸投げなどのフィールド競技、四種競技など、男女合わせておよそ400人が出場。仲間の応援を背に、それぞれが持てる力を存分に発揮しました。

 競技の結果、学校対抗の部で、園部中学校が総合優勝しました。また種目別では低学年の4×100メートルリレーにおいて、男子の部・女子の部ともに園部中学校が大会新記録で優勝しました。