八木老人クラブ連合会 輪投げで健康に 看護学生と交流

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 6月16日、口丹波勤労者福祉会館で八木老人クラブ連合会の輪投げ講習会が開かれました。
 参加したのは、八木老人クラブ連合会の会員60人と、実習で訪れた公立南丹看護専門学校の2年生28人です。
 今回教わったのは、誰でも気軽にできるというニュースポーツ「公式ワナゲ」です。「公式ワナゲ」は、投げる距離は2メートル、投げ方や得点の数え方にもルールがあり、狙う場所の順序を考えたりと、体だけでなく頭も使います。
 若い看護学生も、高齢者も、一緒に競技を楽しめるとあって和気あいあいと交流を楽しみました。
八木老人クラブ連合会では、今後も公式ワナゲを積極的に広め、高齢者の健康づくりを行っていく予定です。