八木音頭練習会 川勝流家元から指導を受ける

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 6月21日、八木防災センターで、八木音頭の練習会が行われ、地元からおよそ20人が参加しました。 
 踊りを指導する日本舞踊、川勝流の三世家元、川勝康智也さんは、八木音頭の振り付けをした川勝康也さんの直系の弟子です。
 八木音頭は、昭和26年ごろに生まれ、夏祭りや小学校の運動会などで踊られていた盆踊りですが、近年踊られなくなり、昨年地元有志により復活しました。参加者は、大堰川や山を表す動きがあることなどを教えてもらい、楽しみながら取り組んでいました。
 次回練習日は7月12日。本番は、22日の八木の夜市で、八木町以外の方もたくさん参加してもらい、盛り上がりたいと話しています。