世木の里づくり委員会 民泊女子交流会 受け入れの体験談 語り合う

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 6月30日、日吉町の殿田とーくほーるで、「世木の里づくり委員会 民泊女子交流会」が開かれ、世木地域住民をはじめ、南丹市内や近隣市町から31人が参加しました。
 世木地域では一昨年から教育旅行民泊の受入を行っており、今回の交流会は民泊の受入を更に活発にするためにと開かれたものです。
 民泊について研究する福知山公立大学地域経営学部の中尾 誠二教授が全国の先進事例を紹介した後、民泊受入の経験者と未経験者に分かれて、体験談や疑問を語り合いました。
 「当たり前と思っていることが楽しんでもらえる」、「受入家庭も楽しんでいる」など、多くの気づきが得られる場となりました。