南丹市子どもの主張大会 社会や世界に向けて自分の意見を堂々と発表

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 8月19日、遊youひよしで、第7回南丹市子どもの主張大会が行われました。
 子どもたちの「ことばの力」を育くむため、南丹市教育委員会、小・中学校長会、青少年育成協会が毎年行っているもので、今年度は市内の小中学生から550人以上の応募があり、選考された12人が発表しました。
 「命や人権」をテーマに、言葉の大切さ、友達との信頼関係やコミュニケーションの大切さなど、自分が考えたテーマを深く考察し自分の言葉で伝えました。
 審査の結果、南丹市長賞に、園部第二小学校6年の前田湖香菜さんと、八木中学校3年の杖谷萌香さんが選ばれました。