第33回防火ポスターコンクール審査会 298点の力作集まる

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 9月8日、スプリングスひよし体育館で、第33回防火ポスターコンクールの作品審査会が開かれました。
 このコンクールは、火災予防の啓発のために、京都中部広域消防組合、南丹・船井危険物安全協会、京都府エルピーガス協会南丹船井支部の3者が共催しています。
 小学4年生以上を対象に、南丹市、京丹波町の小学校12校から寄せられた298点の作品が一堂に集められました。
 後始末の大切さや火の恐ろしさなど、様々な作品が集まり、メッセージを訴える力や絵画の技術などが審査されました。
 結果、南丹市内では、南丹・船井危険物安全協会会長賞に、胡麻郷小学校4年の寺阪泰季さんの作品が、京都府エルピーガス協会南丹船井支部長賞に、同じく胡麻郷小学校4年の奥村悠莉さんの作品が選ばれました。