地域おこし協力隊 委嘱状交付式 第3期メンバー活躍誓う

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 南丹市をPRし、定住促進の活動を展開する地域おこし協力隊の第3期メンバーが決定し、10月2日、南丹市役所で委嘱状が交付されました。
 今回新たに委嘱を受けたのは、3人のメンバーで、兵庫県出身、様々な教育サービス業の経験を持つ小林功士さん。京都市出身で、編集者・ライターとして活躍中の嶋田翔伍さん。そして美山町出身、大阪でイス張り職人として働き、Uターンして地元に貢献したいと応募した大矢伸治さんです。
 新メンバーは「魅力のある南丹市を全国・世界に発信するため、地域の声を聞きニーズに応えたい」「地域とともに成長していきたい」とそれぞれ抱負を語りました。総勢11人となった南丹市地域おこし協力隊。新旧のメンバーが力を合わせ、活躍を誓い合いました。