フィールドトリップ イン 南丹 日本の文化を体験し、国際交流

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 10月7日、美山町の旧大野小学校、大野虹の湖交流センターを会場に国際文化交流イベント「フィールドトリップ in南丹」が行われました。南丹市国際交流協会と京都府国際センターが主催し、南丹市民と京都府在住の留学生の交流を目的に毎年開催しています。
 台湾、ベトナム、オーストラリア、イギリスなど15カ国の留学生と南丹市民あわせておよそ100人が参加しました。
 京都伝統工芸大学校の学生の指導の下、うちわの絵つけを体験しました。折り紙を使いオリジナルのうちわを作り、参加者は、母国に帰ったときの、良いお土産ができたと喜んでいました。
 また園部町で活動する和太鼓団体、阿修羅の演奏を楽しみました。留学生がバチを握り、和太鼓をたたく姿もあり、日本の伝統文化に触れ、楽しく交流しました。