第7回南丹市「きらり・本のことば」コンクール表彰式 ことばの宝石、みーつけた!

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 子どもたちへ読書に親しんでもらおうと、「きらり・本のことば」コンクールが行われ、10月14日、園部公民館で表彰式が行われました。
 南丹市教育委員会などが主催し行われているこのコンクールは、本の中から心に残った言葉を、イラストや文字を使って表現するもので、今年で7回目です。
 市内在住の小中学生、支援学校の児童生徒を対象に募集が行われ、311点の応募があり、2回の審査の結果、南丹市長賞に園部小学校5年、越浦綾音さんと八木中学校3年、杖谷萌香さんが選ばれたほか、合わせて35人が入賞し、作品の発表会が行われました。
 今回受賞した作品は、今後市立図書館や各小中学校で巡回展示される予定です。