「森の京都」観光プランコンテスト 地域資源を活かした新たな観光プランを発表

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 10月28日、ガレリア亀岡で「森の京都」観光プランコンテストが開催されました。
 このコンテストは、森の京都の特徴である「文化」「自然」「食」等の観光素材や、その体験を盛り込んだ観光プラン!をテーマに、高校、大学・専門学校等に募集を行い、合わせて70プランが集まりました。その中から、特に優秀な11のプランの発表がありました。
 参加したのは、京都府立大江高校・亀岡高校・南丹高校・北桑田高校・須知高校、そして、嵯峨美術大学・佛教大学の8つです。
 どの団体も、地元特産品を利用した物や、自転車を使ったプラン、インスタグラムを使って新たな魅力を発信するなど特色を生かしたプランを発表しました。
審査の結果、北桑田高校がグランプリとなる京都府知事賞に輝きました。今後、森の京都DMOがプランの商品化を進めていく予定です。