JA京都 見守り活動に関する協定締結式 高齢者が安心して暮らし続けるために

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7月15日、南丹市園部公民館で、「高齢者等見守り活動に関する協定」締結式が行われました。

誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることを目指し、地域に密着した事業者と南丹市そして社会福祉協議会が連携して、高齢者の見守り活動を行います。

南丹市で3例目となる今回は京都農業協同組合の各支店が協定を締結しました。

今後はJA職員が日常業務において、「ポストに新聞や郵便物がたまっている」などの異変を感じた場合には、南丹市や社会福祉協議会に通報、連絡を受けた市や社会福祉協議会は連携して安否確認などを行い、高齢者の孤立化を防ぐ環境づくりに取り組みます。