八木西小学校 熟議ワークショップ 子どもの未来を考え 育ちについて意見交流

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 1月27日、八木西小学校で熟議ワークショップが開かれました。
 子どもたちの未来を考え、育ちについて意見交流を行い、コミュニティースクール運営の基盤にしたいと開かれているもので、八木西小学校学校運営協議会の委員やPTA役員、教員ら20人が参加しました。
 今回は、「子どもたちが35才になった時、どんな大人になっていてほしいか」をテーマに考えました。社会人や地域の一員として頑張る人になって欲しい、家族を大切に、生きがいを見つけて暮らして欲しいなど、それぞれの意見を踏まえ、グループごとに実現するためのアイデアや、課題などを出し合いました。
 意見を交わす中で、ふるさとを愛する心を育むには、子どもの頃の地域との関わりが大切。大人が人生を楽しむ姿を見せること。家庭での会話を大切にすることなど、参加者から多くの意見やアイデアが出されました。