京都丹波トライアスロン大会in南丹 第1回 記念大会に230人余が快走

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南丹市で第1回目となる京都丹波トライアスロン大会が開催されました。

7月4日には勤労者福祉会館で歓迎セレモニーと開会式が行われました。

この日のために練習を重ねてきたチアダンスチェリーズや八木中学校吹奏楽部、また京丹波町から丹波八坂太鼓保存会が華麗なダンスや迫力ある演奏で参加者を歓迎しました。

全国各地から230人余りが参加。北京オリンピック日本代表で京都出身のプロトライアスリート山本良介選手もオープン参加して、京都で20年ぶりの大会が華々しく開幕しました。

5日、大会当日は、心配されていたお天気は持ち直し、スイムコースの距離を短縮したほかは予定通り行われました。

大堰川でのスイム、西田交差点を起点に室橋方面へのバイク、亀岡方面へのランを競うトライアスロン競技は、中学生・リレーの部、高校生・初心者の部、そして50.75キロを競うエイジ一般の部に分かれてスタート。八木町の田園風景を楽しみ風を感じながら力走しました。

オープン参加の山本選手に続いてゴールした奥村悠樹さんが記録2時間45秒で、エイジ総合男子の部の優勝に輝きました。

また高校生女子の部で八木町出身の雨宮有里さんが第2位に輝きました。