南丹市地域産業連携推進ネットワーク会議 ものづくり企業同士、活発な意見を交わす

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 3月12日、南丹市役所で、南丹市地域産業連携推進ネットワーク会議が行われました。
 市内で操業するものづくりの立地企業同士、また市や府との情報交換の場として開かれ、17の事業所が参加しました。
 京都府と南丹市、そして企業の市場開拓、資金調達など事業活動を総合的に支援する公益財団法人京都産業21から、それぞれ支援施策について説明がありました。
 佐々木市長を座長とした意見交換会では、「雇用を促進するための企業PRに、学生向けの冊子やケーブルテレビを活用したPRビデオなどがあれば効果的」や「南丹市が目指すものづくりのまちはどんなまちなのかテーマをしっかりと持つべき」などの活発な意見が出されました。