南丹市スポーツ少年団 日本スポーツ少年団顕彰「団体の部」を受賞

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 南丹市スポーツ少年団が、このほど日本スポーツ少年団顕彰団体の部を受賞し、3月15日、市長室で受賞の報告がありました。
 南丹市スポーツ少年団は、指導者協議会の設立や指導者研修会の開催、著名人を講師に招いた講演会や入団を希望する人への体験会の開催など、全国のスポーツ少年団の模範となる取り組みを行ったことが認められ、京都府内で唯一、日本スポーツ少年団顕彰団体の部を受賞しました。
 報告に訪れた南丹市スポーツ少年団の木村義二本部長は「それぞれのスポーツにおいて指導者がボランティアで熱心に取り組んでもらっている。礼儀や縦のつながりが深まり、子どもたちが目標を持って競技を楽しんでいる」と話し、佐々木市長は「学校のクラブ活動などにも経験のある指導者を配置するなど、学校や地域スポーツ、生涯スポーツの連携で、南丹市のスポーツ活動をさらに盛り上げていただきたい」と受賞を讃えました。