八木町船枝 京都帝釈天 大祭 願い事成就の御利益をもとめて

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 5月14日、八木町船枝の京都帝釋天で春の大祭が行われました。
 京都帝釈天は、願い事の叶う神として崇められており、およそ1200年の歴史を誇ります。あいにくの雨でしたが、近隣からの大勢の参拝者が、本堂の周りをまわって献花を行いました。
 また山主より「お土受け」を受け、一年の健康や幸せ、願い事の成就を祈りました。
 船枝区では女性と子どもたちによって「紫雲太鼓」が結成されており、本堂の前で和太鼓を奉納、雨に濡れる境内に、力強い太鼓が響き渡りました。