みやま・知井保育所 合同職員研修 子どもを不審者から守るために

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 6月5日、みやま保育所と知井保育所合同で、職員を対象とした不審者侵入防止研修が行われました。
 子どもの命を預かる保育所で、いざという時に子どもを守れるよう開かれ、南丹警察署生活安全課の職員から話を聞きました。
 女性職員が多い現場で、不審者にどのように対応するか、警察に110番をするタイミングや子どもの避難誘導などについて考えました。また、最も危険を感じた場合に用いる刺股の使い方も教わりました。より安全な環境を作るために、職員同士が連携する大切さを学び、防犯に対する理解を深めました。