森の楽校 森とふれあい、豊かな心を育む

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5月9日、八木町船枝の森林を会場に森林環境ネットワークが主催し、森の楽校が行われました。

森の楽校は9年前から身近な森に親しむことを通じて子どもたちに豊かな心を育んでもらいたいと、関西の大学生ボランティアが中心となり、森での体験学習やキャンプなどのイベントを実施しています。

この日は一年間にわたって開かれるプログラムの1回目で4歳から小学6年生までのおよそ20人が2つの班に分かれて、山登りや木で作ったブランコ、鬼ごっこなどをして楽しみました。

森の楽校は今後も月に一度のペースでプログラムを開催し、子どもたちがのびのびと森で遊ぶ時間を届けます。