花火大会の清掃作業 ボランティアの力で町をきれいに
南丹市花火大会の翌朝8月15日に、会場となった河川敷での、ゴミ拾いが行われました。
朝から大会実行委員会や地元住民のほか、ボランティアが大勢参加し、作業に当たりました。
参加した八木中学校の生徒たちは、空き缶やビニールなどを分別しながら拾い集め、「花火を楽しませてもらったお礼に八木の町をきれいにしたい」と励んでいました。
またボランティア団体、NICE(ナイス)のメンバーが、遠くは関東や四国から泊まり込みで参加していました。地域の手助けになりたい、大会運営を学びたいという参加者もおり、協力し合って観客席の撤収作業に励みました。
今年も多くのボランティアの力で、きれいな河川敷の姿に戻りました。