地域おこし協力隊 委嘱状交付式 第4期メンバー活躍誓う

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 南丹市をPRし、定住促進を展開する地域おこし協力隊の、第4期メンバーが決定し、9月3日、南丹市役所で委嘱状が交付されました。
 今回新たに委嘱を受けたのは、心理カウンセラーの知識を活かした情報誌の作成やイベント企画の経験を持つ、京都市出身の根井真由美さんと、滋賀県出身で、外国人観光客向けのボランティアや空き家を改装したシェアハウスの運営を行う山内光雅さんの2人です。
 西村市長から「地域の資源を活かし特性を知り、これまでの経験を活かして頑張ってほしい」とエールが送られました。
 総勢9人となった南丹市地域おこし協力隊。新旧のメンバーが力を合わせ、活躍を誓い合いました。