口丹こどもフェスティバル 20周年を節目に感動のフィナーレ

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6月13日、ガレリアかめおかで、口丹こどもフェスティバルが20周年を節目に、感動のフィナーレを迎え、南丹市や亀岡市などで活動をする14団体が出演しました。

平成8年に子どもたちの心に文化の花を咲かせようと始まった口丹こどもフェスティバル。

運営委員らが子育てを終えた世代になったことをうけ、今回で一区切りつけることとなりました。

長年の活動を懐かしみながら舞台が繰り広げられ、子供達は、お父さんやお母さんと一緒に楽しいひと時を過ごしました。

最後にはオリジナルソングである「ふるさとの子どもたちへ」を合唱し、会場には20年間の感謝の気持ちが歌声にのって響き渡りました。