山村留学センター 冬の体験留学 美山でしか味わえない体験を

20150207_3_r美山町知井の美山山村留学センターで、1月31日から冬の体験留学が行われ、主に京都市や大阪、また遠くは東京から20人の小学生が参加しました。

開会式では、澤田利通運営委員長が「四季がはっきりしている美山でしか味わえない体験を」と挨拶しました。

また親元を離れて過ごす1泊2日のスケジュールの説明もあり、6人の山村留学生も一緒に体験留学がスタートしました。

昼食後、早速雪が深い知見地区まで出かけ、雪遊びを楽しみました。雪合戦にそりすべり、田んぼに積もったふかふかの雪の上で、子どもたちは歓声を上げながら力いっぱい遊びました。

美山かやぶきの里 雪灯廊 海外からの観光客が増加

20150207_6_r1月31日から2月7日まで、美山かやぶきの里で、雪灯廊が行われました。

初日の31日には、大勢の家族連れなど3500人が訪れ、バケツ一杯の雪を使って雪像や雪灯廊を作り、雪遊びを堪能しました。

知井八幡神社の拝殿では、春野流日本舞踊が奉納されました。これは、近年台湾など海外からの観光客が増加していることを受けて、雪灯廊とともに日本の文化を発信し楽しんでもらおうと、今年初めて企画されました。

また、あったか屋台や売店など、地元美山の食材、鹿や猪の肉を使った郷土料理が軒を連ねました。        

夕暮れ時、雪化粧したかやぶき屋根のライトアップがはじまります。夜空に、冬花火が打ち上がり、里山に花火の音がこだましました。

園部中学校1年生 百人一首に親しもう

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園部中学校の1年生144人は冬休みに百人一首を覚えたり、それぞれがお気に入りの句を紹介するなど、授業の中で百人一首に親しんでいます。

1月27日には、百人一首大会が開かれ、熱気あふれる対戦が行われました。

試合は、「散らし取り」で行われ、4クラスから生徒を1人ずつ実力順に割り振り、4人の班を作って競います。

必ず取りたい句を選んで狙い打ちをするなどクラスごとの戦法もあり、札を取るたびに喜んだり、悔しがる姿もあり、日本の古典文化を大いに楽しみました。

松葉祭実行委員会から南丹市へ寄付 市民と協働のまちづくりに役立てて

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京都美術工芸大学、京都建築大学校、京都伝統工芸大学校では毎年10月に3校合同の学園祭「松葉祭」が開催されています。 

1月27日、松葉祭実行委員会のメンバー戸田寿乃さんと西田春花さんの2人が市長室に訪れ、松葉祭の売上の一部10万円を南丹市への寄付として佐々木市長に手渡しました。

毎年松葉祭には南丹市から大勢の参加があり、何かお返しをできないかとふるさと南丹応援寄付金として「市民と協働のまちづくりに関する事業」の分野に役立ててほしいと決めたものです。

南丹市にある学校として今後も地域貢献を進めていきたいと話していました。

じゅういちくんカップ少年サッカー大会 子どもたちの勇姿を生中継

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1月25日、2014年度じゅういちくんカップ少年サッカー大会が行われました。

この大会は2020年の東京オリンピックにむけて、未来に限りない可能性を秘めた子どもたちのスポーツ活動を支援したいという思いで南丹市情報センターが初めて開催した大会です。

今回は南丹八木サッカースポーツ少年団。日吉美山FCサイドワインダーズ、丹波サッカースクール、園部サッカークラブスポーツ少年団の4つのチームが参加し、20分ハーフ11人制のトーナメント形式で試合が行われました。

なんたんテレビのキャラクターじゅういちくんも試合を観戦し、会場を盛り上げます。

3位決定戦と決勝戦は試合を生中継し視聴者の方にも楽しんでいただきました。

ピッチの上では熱い戦いが繰り広げられ、結果優勝は園部サッカークラブスポーツ少年団、準優勝は日吉美山FCサイドワインダーズでした。

南丹・京丹波アンダンテの会 音楽で安らぎを

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1月24日、南丹市国際交流会館のギャラリー&カフェ CocoCanで南丹・京丹波アンダンテの会が主催するライブが行われました。

南丹・京丹波アンダンテの会は心に悩みを抱える人の手助けをしたいと平成23年に結成され、相談会などを行っており、今回は、シンガーソングライターのYoshie Ebiharaさんのライブを開きました。 

Ebiharaさんはアメリカの先住民と関わる中で感じた価値観や自分自身の子育て体験をもとに、命の大切さについて音楽を通して伝える活動をしています。

参加者は優しい歌声と語り口に聞き入り、和やかな時間を過ごしました。

気軽に使える古道具 骨董ではなく「こっとう」の良さ

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1月24日、園部町本町の合羽家旅館で南丹市地域振興課が主催する講演会「暮らしに添えるこっとうのススメ」が行われました。

講師として、ライターの沢田 眉香子さんと山口 紀子さんが招かれ気軽に手に取れる古いものとして名づけた、ひらがなの「こっとう」の良さを語りました。

割れや欠けが出す趣や全く別の用途に使う「見立て」など楽しみ方を聞いた後、参加者らが持ち寄った古い品を手に取ってみたり講師が持参した器で抹茶を楽しんだりと、参加者は手軽に楽しめるこっとうの魅力を満喫しました。

園部町高屋 春日神社 地域住民の力で文化財を守ろう!

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1月24日、文化財防火デーに伴い国の重要文化財に指定されている園部町高屋の春日神社で、消防訓練が行われました。

朝、春日神社の境内には神社の総代長をはじめ、南丹市消防団、女性消防協力隊、地域住民らおよそ50人が集まりました。

神 社社務所の電気コンセントから出火し、本殿に燃え広がる危険があるとの想定で神社総代が119番通報と消火器による初期消火、重要物品の搬出訓練を行いま した。また、地域住民のバケツリレーや消防団、消防署の放水訓練と続き緊張した雰囲気の中、文化財に対する防火・防災意識を高めました。

神社総代長の村田憲一さんは「氏子、区民の力で、火事を出さないよう、文化財をみんなの手で守れるよう、今後も協力をお願いしたい」と話しました。

園部高校附属中学校3年生 民事調停の流れを弁護士から学ぶ

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1月23日、園部高校附属中学校で「今日から君もトラブル解決人」と題した特別授業が行われました。

この授業は法律などについて勉強する3年生を対象に行われ、講師として京都弁護士会の3人の弁護士を招き、民事調停の流れを学びました。

今回の授業の想定は集客にイルミネーションを使いたい商店街と風情を残したいお寺の対立です。 

生徒は申立人、相手方、調停人に分かれグループごとに戦略を練ります。調停人は双方の言い分を丁寧に聴き、譲れないポイントや歩み寄ることができるポイントを整理していきました。

生徒たちは体験を通して、対立を話し合いで解消する過程を学びました。

平成26年度南丹市表彰式 地方自治、社会福祉などの功績者を表彰

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1月22日、平成26年度南丹市表彰式が行われ11人と2つの団体が表彰を受けました。

この表彰は南丹市の地方自治や教育、文化、社会福祉などにおいて特に功績のあった人を称え市が表彰するものです。

旧町時代からの永きに渡り議会議員として住民と行政のパイプ役となり、地方自治の発展に寄与したとして村田正夫さんと大西一三さんが自治功労者表彰を受賞しました。

そして永年に渡り人権擁護委員また保護司として活動の推進に尽力されているとして小槻忠行さんら9人に功績者表彰が贈られました。 

また平成25年の台風18号災害で尽力したとして一般社団法人南丹市建設業協会と社会福祉法人南丹市社会福祉協議会に感謝状が贈られました。

川辺小・園部第二小 合同授業参観 共に学ぶ春に向かって

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1月21日、川辺小学校と園部第二小学校が合同で授業参観を行いました。

小学校再編を今春に控える両校は昨年から合同授業に取り組んでおり、全学年が園部第二小学校で授業を受けました。

授業参観では1年生は国語の授業でお店紹介をしました。声の大きさや速さに気をつけて発表し、両校の児童がお互いに聴きあいました。

また3年生は体育の授業でポートボールを行いました。川辺小学校の児童は初めての種目でしたが第二小学校の児童にルールの確認や作戦の相談をし、楽しく交流しました。

八木中学校 1.2年生 絵本作家の仕事について学ぶ

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1月21日、八木中学校の1.2年生を対象にオーサービジット講演会が行われました。

オーサービジットとは作家が直接語りかけることで生徒の読書意欲の向上を図るもので、今回は絵本作家の野坂勇作さんを講師に招きました。

野坂さんは島根県松江市出身で、「あしたのてんきは はれ?くもり?あめ?」など天気に関する絵本を数多く出版しています。

絵本の制作を駅伝にみたて資料集めから製本するまでに3年以上の月日がかかることや、様々な人が関わるなかで一冊の絵本ができあがることについて語りました。 

生徒たちは絵本作家の仕事について学びを深めました。

南丹市世木の里盛り上げ隊 よしもと芸人が農村に笑いを届ける!

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よしもとクリエイティブエージェンシー所属で京都府住みます芸人の月亭太遊さん、月亭方気さんが、2月4日から5日間、日吉町世木地域に滞在し、農村生活を体験しながら、住民との交流や寄席の開催、小中学校での落語教室を開き、地域の活性化を目指します。

滞 在を前に1月20日には、佐々木市長から「南丹市世木の里盛り上げ隊」の任命を受けました。「多くの方に出会い、笑いの力で地域を盛り上げます」「笑いは 健康の元。皆さんの寿命を延ばします」とユーモアたっぷりに決意表明しました。2月8日には世木地域振興会が主催する「日吉寄席」が計画されており、地域 の団体や子どもたちとコラボレーションすることになっています。

内林厄神宮大祭 厄を払い、幸せを呼び込む

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1月19日、園部町内林町の内林厄神宮で、大祭が行われました。

数え年で男性は42歳、女性は33歳の大厄を迎える人々を始め、南丹市内外から、およそ5000人が訪れました。

厄払いをした参拝者は厄神さん名物の厄除饅頭の販売や、温かな甘酒の振る舞いを楽しみ、焚き火の火にあたりながら、今年一年の幸せを願いました。

大送神社 綱引き神事 豊作を占う伝統行事

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1月17日、八木町日置の大送神社で京都府の無形民俗文化財に登録されている綱引き神事が行われました。

この神事は昔、村人を苦しめた大蛇を地元の代官が退治したという言い伝えを元に農作物の豊作を願って行われています。

浅田幸男さんが裃姿の代官役を務め、大蛇を模した的に弓を射ります。

その後太鼓が打ち鳴らされ、それを合図に氏子が境内に集まってきます。

綱引きは北と南に分かれて7回行われ、北が勝てば麦が豊作、南が勝てば米が豊作になると伝えられています。

参加した氏子たちは懸命に綱を引き今年は4対3で北が勝ち、麦が豊作となりました。

南丹そのべとんどまつり 災害のない一年を願い

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1月15日、園部公園スポーツ広場で南丹そのべとんどまつりが行われました。

南丹市商工会園部支所が小正月の恒例行事として毎年開催しており、朝早くから住民らがしめ縄などの正月飾りや書初めを持ち寄り集まりました。

神事の後、佐々木市長や住民代表らの手によって火入れが行われ、空高く立ち上る炎にあたり、無病息災や家内安全、災害のない一年をと祈りました。

あいにくの雨模様でしたが一年の災害を雨で流して…と火にあたる人たちは談笑し、甘酒やぜんざいのふるまいを受けました。

園部町曽我谷 とんど 1年の無病息災を願って

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1月15日、園部町曽我谷の一原神社では、朝7時から住民がしめ縄などの正月飾りや書初めを持ち寄り、登校前の子どもたちも集まりました。

子どもたちが書いた書初めが空を舞うと字が上手になると歓声があがりました。

また曽我谷区では毎年とんどと同じ日に、鬼を的にした弓矢を射る神事も行われます。

古くから受け継がれているもので、住民が順番に矢を放ち、一年の幸せと地域の子どもたちの健やかな成長を願いました。

今年も見事にはまやが鬼に命中し、邪気をはらいました。

西本梅小学校 とんど 書き初めが空高く舞う

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西本梅小学校で1月15日、校庭でとんどが行われました。

PTA思い出作り委員会は今年度1年、西本梅小学校での思い出を子どもたちにたくさん残してやりたいと、様々なイベントを行ってきましたがその締めくくりとして、とんどを行いました。

竹で組まれたやぐらに点火され威勢の良い音とともに炎が燃え上がると、こどもたちから歓声が上がります。

各学年でしたためた書初めが空高く舞い上がりあがりました。

いきいき脳トレ講座 心も身体も健康に

20150124_8_r1月15日、脳トレネットが園部町北部コミュニティセンターで講座を開きました。

脳トレネットは認知症を予防するために手遊びやゲームを紹介するボランティアグループで、南丹市や京丹波町などで一年に100回以上講座を行っています。

参加者は「明るく、頭を使って、あきらめない」をモットーに、指運動をし脳を活性化する3Aゲームをして、楽しみました。

今後も講座を開催し、脳の活性化と仲間づくりをしていきます。

江和サロンで交流会 お年寄りと子供たちの笑顔満開

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美山町知井地区ではふれあいを深め高齢者が家に引きこもらないようにと、10の地域全てで毎月サロンが開催されています。

1月15日には、江和公民館でサロンが開かれはじめに知井駐在所の佐藤一晴さんより、振込詐欺の被害防止などについて話がありました。巧みにATMに誘導する詐欺について寸劇仕立てで分かりやすく被害の実態を説明しました。

そのあと知井小学校5・6年生の10人が訪れ、校歌を歌ったり、コカリナと呼ばれる小さな楽器で曲を披露。また一緒にゲームを楽しみ、笑顔満開のひと時を過ごしました。

園部消防署 自動車の構造を理解し迅速な救助活動を

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消防署の救助出動件数のうち交通事故によるものがおよそ半数を占めている中で職員には自動車の構造や仕組みを把握し、安全で確実、迅速な救 助活動が求められています。1月14日、園部消防署では、交通救助に卓越した技術を持つ小田原市消防本部の川野健司消防司令補を講師に招き、職員を対象に した交通救助研修会を開きました。

過去3年間では交通救助件数は減少しているものの、自動車の性能が高くなっていることなどから救助する側 の知識と技術の向上が必要です。講義のあと屋外訓練場で、事故車に見立てた自動車を使い、ガラスやドアの解放の仕方、カッターの使用方法、横転車両の固定 の仕方などそれぞれの事故状況に合わせた技術を学びました。

園部町横田区内で「ゾーン30」規制はじまる 通学路の安全確保をめざして

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1月13日から園部町横田区域で「ゾーン30」規制が始まりました。

「ゾーン30」規制とは、生活道路で歩行者が安全に通行できるよう区域を定めて時速30キロの速度規制を実施するとともに、他の安全対策を組み合わせてゾーン内の速度抑制や抜け道として使用する行為の抑制を図るものです。

園 部町横田区内の園部中学校、陸上競技場周辺道路は、小・中学生の通学路ですが、通勤通学時間帯には交通量が多く、また抜け道として使われることから区域内 およそ150平方メートルを「ゾーン30」規制としました。京都府下では11か所目、南丹警察署管内では初めての取り組みです。

14日早朝には南丹警察署や横田区、小中学校の教員や中学生が通行車両や歩行者に啓発ビラの配布と声かけで啓発を行いました。

南丹市成人式 祝成人 未来にむかって羽ばたこう

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1月11日、南丹市園部公民館で、成人式が執り行われ、376人が新成人として歩み始めました。

式では、新村 滉人さん、吉野 あずささんが「成人になり、これからは現実社会での様々な経験と知恵を受け、社会に貢献できる大人の仲間入りをしていきたい。」と新成人の誓いの言葉を述べました。

式典のあと、新成人たちは、旧友とともに、記念撮影や歓談し、門出を喜びあいました。  

晴れやかな振袖や真新しいスーツに身を包んだ新成人たちは、恩師や同級生と語らい、和やかな一日を過ごしました。

消防団出初式 市民の安心安全のため 決意新たに

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1月11日、スプリングスひよし体育館で南丹市消防団出初式が行われました。

出席した390人の団員を前に佐々木市長は「職務の重要性を認識し、益々の活躍をお願いしたい」と式辞を述べました。

また小林敏雄団長は「日々の小さな活動の積み重ねが災害の際に大きな力となる。市民の安心安全の確保のために活動に従事するようお願いしたい」と訓示しました。

そして功績のあった団員ら197人が表彰を受けた後、日吉ダム堤体を背に一斉放水が行われ、今年一年の無火災を祈りました。

新春席書大会 新年の抱負をしたためる

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1月10日、園部町文化協会主催の席書大会が園部公民館で開かれ、23回を数える今年は30人余りが参加しました。

小学1年生の「ひつじ」や中学生の「初春の大空」など、子どもから一般の部まで、それぞれにお題が出され、一人5枚の半紙に、真剣な面持ちで向き合いました。

ひと筆一筆、力強くしたためた書初めは、14日まで園部公民館ロビーに展示され、15日のそのべとんどまつりで焚きあげました。

吉富小学校 とんど 学校への感謝と今年一年の活躍を願う

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1月9日、お正月のしめ飾りや書き初めを焚き上げる「とんど」が吉富小学校で行われました。

吉富小学校では、平成12年から、西地区民生児童委員の協力により毎年とんどが行われており、竹で組まれたやぐらから、パチパチという音とともに勢いよく炎が上がると児童から次々に歓声が上がりました。

吉富小学校として最後となる今年は、地域の感謝の気持ちを込めた「ありがとう吉富小学校」「心のふるさと吉富小」と書かれた書き初めがくべられ、空高く上がりました。

そのあととんどの火で焼いたおもちやみかん、あつあつの焼き芋をほおばり、今年一年の健康と活躍を願いました。

最後は、感謝の寄せ書きが書かれた大きな凧を、全校生徒が一丸となって揚げ、「吉」と「富」の二つの凧が大空に舞いました。

南丹市小中学校  始業式 学年の仕上げ 3学期始まる

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10日間の冬休みを終え、1月6日、南丹市の小中学校で、3学期の始業式が行われました。     

新庄小学校では寒さに負けず、児童たちが元気に登校し、式に臨みました。

田丸文雄校長は「3学期は学年のまとめの学期です。また、新庄小学校にとって、142年の歴史を締めくくる、仕上げの学期にもなります。全校児童50人が充実した学校生活を送れるよう頑張って、やりたいことをやり遂げてほしい。」と話しました。

54日間、6年生は卒業までの53日間。1年の締めくくりの3学期を行事や勉強に励みます。

平成27年南丹市役所仕事始め式

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1月5日には、南丹市役所で、平成27年の仕事始め式が行われました。

年頭にあたり佐々木市長が、年明けの大雪に触れ、「市民の安心安全のため、力を注ぐのが市役所の使命。自分自身の健康と安全管理に努め、職員同士の連携と情報収集で、積極的に市政に持てる力を発揮してほしい」と、職員に呼びかけました。

新春賀詞交換会 青年の責任ある行動で明るい街づくりを

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1月5日、一般社団法人船井青年会議所が主催する第30回新春賀詞交換会が南丹市国際交流会館で開催され、南丹市と京丹波町の議会議員や行政関係者、地域の諸団体代表らが集まり新年の挨拶を交わしました。

オープニングは、南丹市在住の大城敦博さんによる優雅な琉球ヴァイオリンの調べが会場を彩りました。

2015年度を迎え、新理事長に就任した篠塚泰寛さんが、「青年の責任ある行動が明るい街をつくると確信している。」と話し、「自らが考え行動で示せ~全ては勇気で決まる~」と題した本年度のスローガンを力強く発表しました。

ま た、佐々木市長と南丹広域振興局今西局長からお祝いの挨拶のあと、JCタイムでは、前年度の取り組みをスライドで紹介しました。選挙に伴う公開討論会や、 遊びを通して愛郷心を育てるイベント、福知山の災害ボランティア活動など、今後の活動に活かすべく検証と報告が行われ、今年一年の更なる飛躍を誓いまし た。