高齢者サロン 楽々の家 手作りの貝殻ひな人形 独り暮らし高齢者に

貝殻ひな人形00000000

 八木町栄町2丁目の高齢者サロン「楽々の家」で、ひな人形づくりが行われました。

 このサロンには、60代から90代の八木町の高齢者11人が参加し、毎月3回集まって、手芸やお出かけ、誕生日会などを行っています。

 ハマグリの貝殻に、色とりどりの和紙を貼り付けて作るひな人形は、サロン参加者の向仲和子さんが指導し、9月から作り始め、1月24日に85セットが出来上がりました。

 作品は、南丹市社会福祉協議会を通じて、八木町南地区の独り暮らしの高齢者に配られます。