南丹市 京都サンガF.C. ホームタウンの協定を結ぶ

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 10月20日、南丹市国際交流会館で、南丹市と京都サンガF.C.とのホームタウン協定書の調印式が行われました。
 2020年に京都サンガF.C.の新たなスタジアムが亀岡市に竣工することを受け、近隣の南丹市民にもサッカーに親しんでもらいたいと、ホームタウンの協定を結びました。南丹市は、京都市、宇治市、城陽市、亀岡市、京丹波町などにつづく、10例目のホームタウンとなりました。
 ホームタウンになることで、選手が小学校におもむくサッカー教室や、生涯スポーツの健康講座の開催など、地域のスポーツを活性化するプログラムが開かれます。
 佐々木市長と、京都サンガF.C.代表取締役社長の山中大輔さんが協定書に署名しました。
 また、佐々木市長に「NANTAN」の文字が入ったオリジナルユニフォームも贈られました。
 今後、サッカーチームと協力したスポーツ活動の推進がはかられます。