小高連携外国語活動パートナースクール事業 胡麻郷小と園部高校 オンラインでつなぎ交流

S00001279

 12月17日、園部高校京都国際科2年生と胡麻郷小学校5年生が、英語で交流授業を行いました。
 小学校で英語が教科化され、英語に触れる楽しさ、コミュニケーション能力を養うことを目的に、南丹教育局と南丹市教育委員会が外国語活動パートナースクールを指定し、毎年行っています。今年度はコロナ対策として、それぞれの学校をオンラインでつなぎ実施されました。
 パソコンを前に初めて出会う高校生と挨拶を交わす児童たち。はじめは恥ずかしそうにしていましたが、高校生が楽しく話しかけリードしていきました。クイズ形式で発音の練習をしたり、英語でのヒントをもとに絵を書いたり、自分の好きなこと、苦手なことなどポスターを用いて自己紹介したりと和気あいあい。児童らはこれまで学習してきた英語で積極的に交流しました。