南丹市野生鳥獣被害対策運営協議会 更なる捕獲の効率化をめざして

 4月8日、南丹市役所で、令和3年度南丹市野生鳥獣被害対策運営協議会が開かれました。
 この協議会は各町猟友会や森林組合、京都府緑の指導員、漁業協同組合、南丹市の議会、農業委員会、農業団体など20人で構成されています。
 議事では令和2年度の捕獲結果報告や農林作物等の被害状況について、また今年度の捕獲許可や捕獲従事予定者について協議されました。
 また京都府猟友会が進めるドローンを使った、有害鳥獣の追い込み事例が映像で紹介され、更なる捕獲の効率化を目指して、導入にむけ、検討していきます。