南丹市GIGAスクール構想 タブレットを使った授業を視察

 南丹市GIGAスクール構想ににより、一人一台のタブレットを使った授業が進む中、5月14日、西村市長や木村教育長らが授業の様子を視察しました。
 殿田小学校の6年生の授業では、自分の意見を伝えるときや資料作りなど、さまざまな場面でタブレットを使用しています。この日の算数の授業では、「線対称な形」について学び、それぞれ問題の答えをタブレットに書き込んだり、ペアで確認し合ったりしました。
 また、身の回りにある線対称な形をタブレットで撮影し、画像を共有することもでき、答えの確かめにタブレットを有効活用していました。