遠隔授業に向けてタブレット端末の動作確認

新型コロナウイルスの感染が拡大し休校となった場合に備え、9月22日、殿田中学校でタブレット端末の動作確認が行われました。

一人一台のタブレット端末を、普段の授業でも使用している生徒たちですが、今回は帰宅した生徒たちと教室をオンラインでつなぎ、映像や音声が届いているかなどをチェックしました。

教室からの先生の問いかけに応えたり手でサインを送ったり、黒板の問題に手を挙げて応えたりと、動作確認は順調に進み、誰もが自宅で遠隔授業を受けられる環境であることを確認しました。

南丹市教育委員会では、各小、中学校で順次、遠隔授業に備えた準備を進めていきたいと話しています。