美山町内5小学校 5・6年生 “見て分かる”表現を学ぶ

見て分かる表現を学ぶ

10月16日、宮島小学校を会場に、美山町内の小学校5、6年生が合同で、言葉を使わない表現を学ぶワークショップに取り組みました。

講師を務めたのは、神奈川県を拠点に、聴覚障がいのある人も健常者も一緒に楽しめる、見て分かる人形劇に取り組む「デフ・パペットシアター・ひとみ」です。

児童はグループに分かれて、箱を題材に何が表現できるかを考えました。犬小屋やコタツ、車など、子どもならではの柔軟な発想を活かして様々な場面を発表しました。

今回のワークショップで学んだことは、11月27日に行われる合同文化鑑賞会で、講師による人形劇と合わせて披露されます。