全京都車いす駅伝競走大会 秋の丹波路をチームで力走

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 9月3日、丹波自然運動公園で、全京都車いす駅伝競走大会と車いすミニ駅伝競走大会が開かれました。 
 競技を通して、障害のある人もない人も共に汗を流し、共生社会の実現を目指そうと行われているもので、今年で33回の開催となりました。
 駅伝競走には合計13チームが出場。南丹市からは、ゼッケン3番の南丹市身体障害者福祉会チームが出場しました。第1走者から第4走者まで、4区間合わせて9.3キロを走ります。4人それぞれが力を出し切り、さわやかな秋の丹波路を力走しました。
 重度の障害者が出場するミニ駅伝では、施設・学校の部で丹波支援学校が優勝しました。